歯科

入れ歯をつくる

歯科医師と話し合いながら自分のあった入れ歯を

歯医者

入れ歯は、一つひとつを患者の口に合わせて作成していきます。作成の難易度や完成までに要する期間もそれぞれ異なってきます。それも踏まえて、患者自身の口に正しく合い、長く使うことができる入れ歯を求めようとすれば、歯科医師としっかり話し合いながら作成していく必要があります。歯科医師は、複数回の通院の中でかみ合せのチェックを行いながら、前歯の色や形なども確認していきます。入れ歯が完成した後も、何回かかけて調整していき、患者一人ひとりの口に合った入れ歯を作ります。患者もまた、あらかじめ重視したいポイントを歯科医師に伝えておくことで、より希望通りの入れ歯を手に入れることができます。また、入れ歯を作る前には、むし歯の治療や、歯周病で傷んでしまった歯ぐきの治療をすることも大切です。

何でも食べられるように保つこと

そうでなければ、入れ歯を作ったあとに症状が進行して別の歯が抜けてしまい、また作り直すことにもなりかねません。入れ歯の作成や、事前の疾患治療などを含め、何回くらいの治療が必要になるのかなど、あらかじめ歯科医師に確認しておきましょう。入れ歯を装着して噛み合わせを回復し、咀嚼機能を改善することにより、(誤嚥性肺炎が減少する・運動機能が向上し転倒が予防・栄養状態が改善し、低栄養が防止)されることを示した複数の研究が存在します。このように、口の中を清潔にしてよく噛める状態を保っておくことは、健康で長生きするうえで大切なことといえます。歯が悪くなった時に、症状がないから放っておくのではなく、歯医者さんに行ってきちんとした治療を受けるよう心がけましょう。